開催報告「食を知る:ぼくらは一体なにを食べているのか?」東松山ヨガワークショップ

開催報告

こんにちは、ケンです。

2022年9月23日に東松山ヨガにて開催したワークショップ、
「食を知る:ぼくらは一体なにを食べているのか?」のレポートをいたします。

 

食を知る:ぼくらは一体なにを食べているのか?

今、世の中に流通している多くの食べ物は、大量生産・大量消費を前提としています。

そのため、精製や加工が多くなされ、もはや工業製品と言った方がよいような現状です。

自然本来の食べ物と呼ぶには、かなりかけ離れてしまっているようにも感じます。

 

今回のワークショップでは、ふだん私たちが口にしている食べ物が、

①一体どんなものなのか?
②どのように作られているのか?
③どうやって売られているのか?

という3つの視点から考察し、私たち消費者ができることは一体何か?
ヨガ的な観点から、参加者のみなさんと一緒に考えました。

 

一体、どんな食べ物を食べているのか?

ヨガの考えに、
自然はすでに完全体である
というものがあります。

食べ物においてもそれは同じです。

 

例えば、白砂糖とフルーツは、どちらも同じような成分です。

ですが、フルーツにはあって白砂糖にないもの、があります。

 

それは繊維です。

繊維は、砂糖(特に果糖:フルクトース)が身体に及ぼすさまざまな影響を、中和させたり解毒する役割を持っています。

 

精製・加工された食べ物は、繊維がほとんど取り除かれてしまうため、とても不自然な食べ物になっていると考えられます。

砂糖だけでなく、米、塩、油など、あらゆる食べ物で精製は行われています。

 

どのように作られているのか?

大量輸送、大量消費を前提とした食べ物は、当然のように大量生産する必要があります。

そのため多くの食べ物が、工場で、まるで工業製品を作るかのように製造されています。

 

それは加工食品のみならず、牛乳、肉、野菜、魚、野菜などの、いわゆる生鮮食品といった食べ物も例外ではありません。

 

どうやって売られているのか?

企業の目的とは、一体なんでしょうか?

 

今の資本主義経済の上では、
企業の目的=利益の追求
とされています。

そのため、企業はあらゆる手段を使って、その目的を果たそうとしています。

 

必然的に、売れるものだけがもっと売られ、売れないものは店頭から姿を消します。

 

では、どうすればいいのか?

すべてというわけではありませんが、多くの食べ物が、このように作られ、売られ、私たちの体内に入っているわけです。

 

では、ぼくらは黙ってそれを口にし続けるしかないのか?
というと、そんなことはありません。

 

企業は、よいものだから売っているわけではなく、売れるから売っています。

つまり、
消費者が何を選ぶかは、企業や世の中を動かす大きな力になり得る
わけです。

 

食を知る:ぼくらは一体なにを食べているのか? まとめ

あなたは昨日、何を食べましたか?
今日これから何を食べますか?

 

食べるというのは、
単に栄養素を摂取する行為ではなく、自然の大いなる循環の中に参加すること
とも考えられます。

このワークショップが、改めて食について考えるきっかけに少しでもなれば、とてもうれしいです。

 

こちらの動画も参考になれば↓

 

食べ物を五感で味わうために、瞑想はとてもよい練習にもなります。

東松山ヨガで定期的に行っている瞑想のワークショップでは、
「食べる瞑想」という、マインドフルネス瞑想の練習法を、毎回行っています。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

 

この食のワークショップと同日開催した、瞑想のWSの様子は、こちらに詳しく書きました↓

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東松山市で瞑想のワークショップをお探しですか?東松山ヨガでは2022年秋に「瞑想と自己探究」のWSを開催しました。座位瞑想、立ち瞑想、食べる瞑想、書く瞑想、横になって行う瞑想など様々な練習を行いました。瞑想に興味のある方はぜひご覧ください。

 

同じく、同時開催した「動きの練習」WSのレポートはこちら↓

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